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2017/05/30

  • プレスリリース

保険業法改正による不動産管理会社の保険募集業務の負担を解消「保険デスク」ソリューションの導入企業拡大~大和リビング株式会社へ提供を開始~

総合保証サービスを展開する株式会社イントラスト(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:桑原 豊 以下「イントラスト」)は、大和ハウスグループの賃貸住宅管理会社である大和リビング株式会社(本社:東京都江東区 代表取締役社長 明石 昌 以下「大和リビング」)に対し、火災保険の加入案内サービス(以下「保険デスク」)を提供する運びとなりました。これにより「保険デスク」の受注は、三井ホームエステート株式会社(2016 年9月受注)、パナホーム不動産株式会社(2017 年1月受注)に続き、3社目となります。

当社は、度重なる保険業法の改正に伴い、保険募集に係る事務負担の軽減、付保率の向上、コンプライアンスが課題となっている不動産管理会社向けに本ソリューションを開発し、昨年9月よりサービスの提供をスタートしております。また、大和リビングに対しては従来の家賃債務保証サービスの他、入居から退去に到る
一連の業務(入居審査、未入金案内など)を広くサポートする特化型ソリューション等のサービスを幅広く提供して参りましたが、新たなサービスとして「保険デスク」が加わります。保険デスクの導入により火災保険等の付保管理に係わる業務を担い、付保率の向上と事務処理コストの低減に貢献いたします。

「保険デスク」は、既にご利用いただいている企業様からも、ニーズに適うサービスとして高い評価をいただいております。サービス開始から約半年間で大手不動産管理会社3社に導入いただいた実績から、本ソリューションには大きな需要があると考えており、今後も大手不動産管理会社に向けて積極的に展開する予定です。

今後もイントラストは、既存の保証事業会社の枠組を超えた総合保証サービス会社として、あらゆるサービスを提供して参ります。