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2019/12/16

  • プレスリリース

HITOWA ケアサービス株式会社 「介護費用保証商品」導入

総合保証サービスを展開する株式会社イントラスト(本社:東京都千代田区 代表取締役社長桑原 豊 以下「イントラスト」)の介護費用保証商品が HITOWA ケアサービス株式会社(所在地:東京都港区 代表取締役社長 袴田 義輝 以下「HITOWA ケアサービス」)において、取り扱いを開始いたしました。

【背景】
2020 年 4 月に施行される改正民法では、連帯保証人の保護がすすめられ、予め「保証極度額」を明示することが求められております。これにより保証極度額を負担に感じ、自然人による連帯保証人を確保することが困難なケースが出てくるものと推測されます。債権保全の観点からも機関保証の利用が促進されると考えられています。

【HITOWA ケアサービスについて】
HITOWA ケアサービスは、 2006 年 11 月に設立され、首都圏を中心に全国約 100 施設以上の有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅を「イリーゼ」ブランドで展開している会社です。

「私たちは、プラスワンのサービス提供を通じて、あらゆるお客様の QOL(クオリティ・オブ・ライフ)向上を実現します。」の事業理念のもと、ホスピタリティにあふれるサービスを提供しています。

【介護費用保証商品について】
■介護施設のメリット ※保証スキーム概要図介護施設は、万が一滞納が発生した場合、イントラストが立替払いをするため、未収金の回収から解放され、安定的な収益を実現します。

■介護サービス利用者のメリット
介護サービス利用者は、入居契約を締結する際に必要となる連帯保証人をイントラストが代行するため、手間や心理的負担が軽減されます。

今後もイントラストは総合保証サービスのリーディングカンパニーとして専門性やノウハウを最大限活用し新商品を開発・展開することでビジネスの拡大を図って参ります。