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2017/11/21

  • プレスリリース

新百合ヶ丘総合病院が医療費用保証商品「虹」の導入決定

総合保証サービスを展開する株式会社イントラスト(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 桑原 豊 以下「イントラスト」)の医療費用保証商品「虹」が病院や診療所・介護老人福祉施設を展開する南東北グループの医療法人社団 三成会 新百合ヶ丘総合病院(所在地:神奈川県川崎市 理事長 渡邉 一夫 以下「新百合ヶ丘総合病院」)において導入されることが決定いたしました。順次入院患者へのご案内を開始しております。

【背景】
2015 年9月に成立した改正医療法では医療会計の基準が変更となり一定規模以上の医療機関は 2017 年4月2日以降開始の事業年度から外部監査及び会計書類の公告が導入されることになりました。これは病院経営の健全化に向けて経営の見える化を目的としています。

今後医療機関における未収金問題の解決が必要となるため医療機関向けの保証ニーズが高まる事が予想されております。

【新百合ヶ丘総合病院について】
新百合ヶ丘総合病院は神奈川県川崎市北部の不足病床を補い地域医療の充実と救急医療体制づくりに寄与することなどを目的として開院しました。このたび本商品を導入することにより地域の皆様にさらに安心して入院いただける体制が整います。

【医療費用保証商品「虹」について】
■医療機関のメリット
万が一滞納が発生した場合イントラストが立替払いをするため未収金の回収から解放され安定的な収益を実現します。

■入院患者のメリット
入院契約を締結する際に必要となる連帯保証人をイントラストが代行するため手間や心理的負担が軽減されます。

今後もイントラストは総合保証サービスのリーディングカンパニーとして専門性やノウハウを最大限活用し新商品を開発・展開することでビジネスの拡大を図って参ります。