Investor Relations

ニュース

2018/04/20

  • プレスリリース

投資家さまからよくいただくご質問とご回答の一部をご紹介させていただきます

◆質疑応答(一部抜粋)
Q1:保証事業とソリューション事業の中長期の成長性について
A1:現在、保証事業の主エンジンである家賃債務保証サービスとソリューション事業の中核であるC&O(コンサル&オペレーション)サービスにおいては、ストックである保有契約件数の伸展が直近3年間で年平均成長率 約20%となっています。
引き続き、ストック型ビジネスの強みを活かすべく、取引先の拡大やお客様のニーズにあった商品の
開発・提供・販売を進めています。また、2017年6月に公布された民法改正は、「人による保証から機関保証へ」の移行をさらに後押し
する追い風になると考えています。

Q2:C&O(コンサル&オペレーション)サービスの優位性について
A2:C&O(コンサル&オペレーション)サービスの優位性に関しましては、保証事業で培ったノウハウやスキルとそれらの共有により業務効率向上および高い利益率を実現している点と考えています。

上記以外の優位性を下記のように整理しました。
1.先行して提供してきたことにより獲得してきた大手不動産管理会社からの信頼実績がある。
2.総合保証サービス会社にとって賃貸不動産マーケット以外の市場を創造する際のドライバーとなる。
3.長期的経営戦略から特許登録により業務ノウハウを保護している。